安達としまむら
あらすじ
しまむらは授業をサボろうと場所を探して体育館の2階にいく。するとそこに偶然安達もそこにいた日だった。そこから2人のゆるい関係が始まる。
安達としまむらは高校1年生、どちらもそれなりにふまじめで高校は入って比較的浅い仲。
サボるときもなんとなくしまむらは「安達もうきてるかな」そう思って行くと本当にいたりする。最初に出会って以来しまむら達は行動を共にすることが多くなり、2人だけのゆるい時間。
しまむらの友人日野と長藤も何となく仲良くなっていき。2人の関係も少しずつ変わっていく。
ホテプの見どころ!
もしかして、百合ブームの先駆けだったのか、と思う。
安達が「バイトが忙しくって」と言ってゴロンとしまむらに膝枕してもらう。もうかれでふおーーー。って感じなんですがこの頃の2人は自然にスキンシップをとっている。
話が進むうちに安達がスキンシップを取りたがったり、しまむらの家に行きたがったりと安達の方がしまむらに近づきたがっている展開になっていく。
最初の頃はしまむらも安達が透明感のある美人であると気付いたりしまむらの方が安達に近づいて行ったりしてる気がする。
がっ。。安達がしまむらとキスする夢をみてからしまむらの事を意識しだす。ここら辺からしまむら目線が多くなって、デート?お出掛け?に誘うのも普通に誘えなくて。しまむらの心の感情にとてもザワザワする。上手く書けないが可愛いほのぼの系の百合だとは思うのだが、安達がしまむらを友達だと思っていて、優しくしてあげて、手とか繋ぐのを安達はしまむらが甘えたいだけだと優しく許してしまう。安達は本当に優しくていい子なんだと思う。そこがなんとも心がざわめく。安達としまむらの気持ちの少しのすれ違い、リアルなのだと思う。
私はこの本を読むと少し悲しい気持ちになるのは何故なんだろう。。
ホテプのおすすめキャラ
安達としまむら
引用 安達としまむら2巻参照
しまむら
安達のしまむらが好き過ぎて、遊びにいくのに誘うのに一喜一憂したり。キョドキョドしてるのが、なんともかわいい。見た目はクール系美少女なだけに純粋なところがかなり燃える。
安達
安達は人当たりがいい美人のとてもいい子だ。きっと、クラスメートにいたら好きになってるだろうタイプ。本当にいい子過ぎてしまむらの気持ちに私はとても寄ってしまうが、安達も大好きだ!
ヤシロ
引用 安達としまむら1巻参照
入間人間っぽい謎キャラだがっ!このマンガのアクセントとしてとても良い!
画像のせようかと思ったけど、ぜひマンガか小説(のってたかな?)を買って、ヤシロの中身わ見て欲しいっ!結構すぐ、顔を出すのだが。宇宙服をかぶっているときはそのままドーナツを食べていた。。どうやって?ドーナツ?
ぜひっ!!ヤシロのかわいい顔を見て欲しい。
ネタバレ
マンガはかなり途中で終わる。
ぜひ小説も合わせて読んで欲しい。
私の青春真っ只中の作品なだけにとても、思い入れがある。
